個人的におすすめのモニターヘッドホン【2021年】

こんばんは!
今回は、個人的におすすめのモニターヘッドホンを紹介していきます

「今欲しいモニターヘッドは何ですか?」と聞かれたら

これです!!

FOCAL ( フォーカル ) / CLEAR MG PRO

FOCAL ( フォーカル ) / CLEAR MG PRO

でも、お値段が・・・

物は良かったですが・・・
さすがにこれを使ったとしてどれだけ制作の違いを生み出せるかを冷静に考え、そっと置きました笑 結局のところ、機材は道具なので自分の仕事に見合っているのかも大事ですね! まぁ機材にはロマンが詰まってるんですけどね笑

YouTubeで詳しく話しているので
チェックしてみてください
おすすめを書く前に注意

・ヘッドホンアンプ、DAコンバーターも大事です

・ヘッドホンだけ良くて相性や周辺機器も大事です

Shinki
Shinki

今回は、僕が所有しているモニターヘッドホンから紹介します!
多分定番の機種だと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

1. SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST

SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST

SONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST

Point

THE 定番

これは、音がいいか悪いかではなくて「どこにでも置いてある」というのが最強です
これを使ってこられた先輩を尊敬しなさいって感じかな??

・演奏のモニタリングに良い(アタックが聞こえやすい)
・ノイズチェック
・軽くて側圧もきつくない

「音漏れ」「音が今っぽくない?」「フラット?」という意見もあります

ハイレゾ対応の後継機っぽい?もあります

SONY ( ソニー ) / MDR-M1ST

  SONY ( ソニー ) / MDR-M1ST

これはあまり好みではなくて、「この価格なら他を買うかな」っていう感想でした

2. SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD25

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD25

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD25

Point

THE コンパクト

これはよくTVなどの音声さんとかDJさんが使っているイメージがあります
今回紹介する中では、1番コンパクトな機種です
音の傾向は、低音がしっかり出ています
ただフィット感によって音が変わる感じが個人的には苦手でした

特に、持ち運びにおすすめです!

900ST、HD25と並んで

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M50x

audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-M50x

これも良く出回っていると思います!
海外の音楽制作で使われているのをよく見かけます
こちらもノリノリな気分になれる低音だなと思います

3. YAMAHA ( ヤマハ ) / HPH-MT8

YAMAHA ( ヤマハ ) / HPH-MT8

YAMAHA ( ヤマハ ) / HPH-MT8

Point

今、個人的に1番おすすめの機種

知り合いに勧められて比較的最近購入しました
今、私が1番使っているヘッドホンです!
・900STよりも高音まで見える
・低音は変なピークなくピシッと真ん中に聞こえます
・私の耳にはフィット感が良いです

制作、ミックスでどれか1台のヘッドホンだけと言われれば、間違いなく今はこれですね!

YAMAHAってヘッドホンのイメージなかったですけど、これが音楽制作ではニュースタンダードになるのではないかなと思ったり・・・

4. beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT990PRO

beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT990PRO

beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT990PRO

Point

唯一所有している開放型

これは所有しているヘッドホンでは、唯一の開放型です 開放型の方が単純に音を聞くのには良さそうですが、密閉型の方が便利な感じがするのでなかなか買わないんですよね DT990は、低音から高音までリスニング寄りでありながら解像度も程よく高くて最終の完成系をイメージしやすいように感じています ベイヤーの音ってちょっと古き良き感じの低音を感じます 特に生楽器を鳴らしたときの音が大好きです

beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT250

beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / DT250

これも所有していますが、「こいつの音」っていう味があります
モニターヘッドホンとしては音が重めで万能ではないですが、金管の高音やボヤッとした低音などが好きです
これを鳴らしてあげると制作のひらめきが出るときも・・・たまにあります笑

まとめ

「慣れ」や「特徴を把握する」ことも重要な要素だと思います
ヘッドホンの性能だけでなく、リファレンス音源の重要性や自分の聞こえ方ということも考慮した方がいいですね
また音楽を制作する中では、ヘッドホンを変えると今までと音の作り方も変わることもあるので感性の刺激があって良いかもしれません

今回は、紹介できなかったですけど、AKG,SHURE,PHONONなどもおすすめです!

あくまでも自分で納得した機材を使うことが大事だと思うので、今回の記事は参考程度になればと思います

ちなみに先にYouTubeの方をアップしましたが、妻に「そんなにヘッドホン持ってて使うの?」ってコレクションがバレてしまいました
確かにそんな数は必要ないよなぁと思ったり・・・
結局スピーカー使うことの方が多いよな・・・

まぁ機材はロマンですな!(笑)

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