Keychron K13 を1年半使ってみた

【YouTube版】
https://youtu.be/ggCwdJwaWlU

最近はキーボードの話をしています!
今回は Keychron K13(Proを使用していますが、現行品は、Maxです。) を約1年ほど使ってきたので、ブログでもまとめておきます。

ロープロファイル×テンキーの魅力と、僕が手放す理由

購入当時は「ロープロファイルのメカニカルってどうなんだろう?」「コンパクトでテンキー付き」という興味が強かったのですが、実際に1年以上使ってみて、良かったところ・合わなかったところがハッキリしてきました。


Keychron K13 の外観

まず、K13はロープロファイルのメカニカルで、フレームの余白がほとんどないデザインがとても気に入っていました。
ギリギリまでスイッチが詰まっているように見える、この“無駄のない感じ”が好きです。

また、純正のキーキャップではなく、黒を基調としたキーキャップに交換して使っていました。
最近のKeychronのレトロカラーやグレー×オレンジ系はあまり好みではなく、デスク上で主張しすぎる感じがしたので、シンプルな黒に変更。EscとEnterだけ別カラーにしてアクセントにしています。


ロープロファイルの魅力

ロープロファイルのキーボードはこれが初めてでした。

  • 薄いので持ち運びがしやすい
  • それでいてメカニカルの打鍵感はしっかりある
  • リストレストがなくても打てる高さ

ロープロならではの取り回しの良さがあって、「キーボードを持ち運んで作業したい人」にとってはかなり強い選択肢だと思います。


使って気づいた「良いところ」

◎ コンパクトなのにテンキー付き

最近はテンキーレスが流行っていますが、仕事柄テンキーが欲しい瞬間はどうしてもあります。
K13は テンキー付きでありながら、本体幅がかなりコンパクト
机のスペースを圧迫しないのは大きなメリットでした。

◎ デザイン性が高い

余白の少ないフレーム、薄い筐体、スッキリした全体の雰囲気。
主張しすぎず、どんなデスクにも馴染むデザイン性はKeychronらしさを感じます。


それでも僕には合わなかったポイント

ここが今回の記事のメインです。
結論としては「キーボードが悪いというより、僕の用途に合わなかった」。

× US配列に慣れない

US配列はEnterが大きくて押しやすい、というメリットも確かにあります。
ただ、僕の出先の環境はほとんどがJIS配列なので、
JIS → US → JIS の行き来がストレスになってきてしまいました。
JIS配列が発売が遅かったので、US配列を購入しました。

× テンキーの配列が自分の用途と合わない

× テンキーの配列が自分の用途と合わない

DAW(音楽制作ソフト)でテンキーを使う場合、

  • 「0」と「Del」の位置
  • 横のEnterがない
  • / – / * / ÷ のなどがない

これらが“いつものテンキー”と違うだけで、思った以上に操作が狂います。
DAW操作だとどうしてもミスマッチを感じました。


K13 はどんな人にオススメ?

逆に言うと、以下の人にはかなり相性は良いはずです。

  • ロープロファイルで、しっかりした打鍵感が欲しい
  • コンパクトだけどテンキーは必要
  • JIS配列ではなくUS配列を日常的に使う
  • デスク周りをミニマルに保ちたい

K13は「テンキー付き最小構成」を狙う人には理想的なバランスだと思います。


僕が手放す理由

理由はとてもシンプルで、

  • JIS配列に統一したい
  • DAW用途でテンキーがしっくりこない

この2つです。
キーボードとしての完成度には全く不満がなく、むしろよくできたモデルです。
ただ“僕の用途では最適解ではなかった”というだけでした。


■ 効率を求めて、気づけば“効率の奴隷”に?

Keychron K13 は、ロープロファイルのメカニカルとしては非常によくできていて、
「薄い・軽い・打鍵感がある・テンキー付き・デザインが良い」
という、欲張りな要素が詰まったキーボードです。

用途がハマる人には、間違いなく強い選択肢。
僕は配列・テンキーの相性で手放す予定ですが、ロープロのメカニカルに興味がある人には、一度触ってみてほしい1台だと思います。